用語について


●マイページ


累計語数

マイページに表示され累計語数は、「聞いた累計語数」と「読んだ累計語数」の2種類があります。
それぞれの語数がカウントされる対象のトレーニングは下記をご覧ください。
コース トレーニング内容
「聞いた語数」 【聞く】
リスニング
【聞く】
聞き読み
【聞く】
パラレル
リーディング
【聞く】
シャドーイング
【読む】
聞き読み
【読む】
リスニング
【読む】
シャドーイング
「読んだ語数」 【読む】
リーディング
【読む】
聞き読み
- - - - -
*同じコンテンツを複数回読んだ場合にも、カウントされます。
*「終了」ボタンを押さなければ、語数はカウントされません。

マイライブラリ[読む]

あなたが今までに学習したタイトルの一覧です。
また、現在読書中のタイトルや、すでに学習を終えたタイトルもここで確認することができます。
・英語聞き放題コースにも参加されている場合は、「マイライブラリ[聞く]」のタブも表示されます。英語読み放題コンテンツは「マイライブラリ[読む]」、英語聞き放題コンテンツは「マイライブラリ[聞く]」で管理することができます。

学習履歴

各タイトルの学習状況をステップ単位で確認することができます。
直近100件分の履歴が表示されます。

●コンテンツページ


LL Listening Level リスニングレベルの略称。

門田修平・関西学院大学大学院教授の監修のもと、コスモピアが作成した音だけの難易度です(0.5-9.1レベル)。(1)連結・脱落・同化などの音のくずれ、(2)スピード(wpm: words per minute 1分間に何語のスピードで話しているか)、(3)ポーズの長さと多さの3つをもとに総合的に判定します。

YL Yomiyasusa Level 読みやすさレベルの略称。

SSS英語多読研究会が作成した本の読みやすさを判断する基準で、語彙・文法・内容の難易度、背景知識の有無等をもとに「日本人英語学習者にとっての読みやすさを数値化したもの」です(0.0-9.9レベル)。

LLY

YLとLLを足した数値です。テキストの難易度と音声の難易度を総合的にみることができます。
例えば、YLが2.4-2.8、LLが4.1の場合、LLYは6.5-7.0となります。YLは範囲指定されることが多いため、LLYはその中間値をとって表示することもありますので、LLY6.7(またはLLY6.8)のように表示する場合もあります。

WPM Word Per Minute。

1分間に話されているワード数を算出したもの。朗読のスピードの目安となります。

語数

このタイトルの語数。

累計語数

このタイトルで獲得した「リーディング」、「聞き読み」ふたつの累計語数。

リーディング

内容を考えながら黙読します。

Quiz

内容を問う質問が1問から3問あります。選択肢は4つです。

聞き読み

音声を聞きながら英文の意味を理解しながら黙読します。次に「パラレル・リーディング」もしくは「シンクロ・リーディング」とも言いますが、テキストを見ながら、音声を聞き、同時に声を出して読んでみましょう。実際に声に出すので、口の動きが遅れるケースが多くなります。まずは音声に遅れずに追いていくことを目標にしてください。

リスニング

テキストを見ないで音声だけを聞きます。大意をとりながら聞きましょう。

シャドーイング

テキストを見ないで、聞こえてくる音声を、声に出しながら再現します。多読の音声は長いので集中しすぎると長続きしません。リラックスしながら、ついていけることだけをシャドーイングしましょう。すらすら読めたテキストでも、シャドーイングをするのは難しいかもしれません。そういう場合は、無理は禁物。「聞き読み」に戻って、音声を聞きながらテキストをみて声に出して読んでみるか、テキストを変えて、思い切ってやさしいテキストでシャドーイングしてみるといいでしょう。
やさしめの短い素材であれば、シャドーイングをしたあと、ふたたび「聞き読み」に戻って、声を出しながら音読をして、シャドーイングでわからなかったところをチェックしてみましょう。とにかく、多読におけるシャドーイングは、やさしい素材をたくさんやってみることです。

サマライズ

テキストの内容を簡単に英語でまとめてみましょう。うまくできなくても大丈夫。テキストを入力したものを送付すれば、ネイティブが書いたサマライズの英文サンプルがを確認することができます。それを見ながら、英語で表現する方法を学べます。
子ども向けのレベルが低めのコンテンツでは一部サマライズがないタイトルもございます。